解決事例189　女性（40代）・弁護士が介入することで過失割合が有利に変更された事例

依頼者：女性（症状固定時　40代）

Ｎｏ.189

等　級：14級
傷病名：頚椎捻挫、腰椎捻挫
職　業：会社員（公務員）

【事故態様】接触

　Xさん（相談者）は横断歩道のない交差点を歩行していたところ、右方より直進してきたYさん運転のバイクに衝突されるという事故に遭いました。Xさんはこの事故により、頚椎捻挫、腰椎捻挫という怪我を負い、病院に通院しましたが、保険会社とのやりとりが煩わしく、治療に専念したかったため、当所にご相談に来られました。
【交渉過程】
　Xさんは、約半年間、病院に通い、症状固定に至ったことから、被害者請求をしたところ後遺障害１４級が認められました。そして弁護士がXさんの損害を相手方保険会社に請求し、最終的に１５２万円という金額で示談することができました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓

交渉の結果…
152万円で示談することができました！！

　　　　　　　　　　　　　   ■今回の解決のポイント■
　本件では過失割合が問題となり、いわゆる基本過失割合は７０対３０でしたが、弁護士が実況見分調書を取り寄せる等して相手方と粘り強く交渉した結果、８５対１５で解決することができました。

※過失割合について・・・
当事者双方に過失のある事故の場合、過去の裁判例を基準として話し合い、過失割合を決定します。

 

 

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2. 適正な後遺障害認定を獲得します。
3. 費用・処理方針を説明した上で、早期解決を目指します。
4. 相談者様の要望を第一に、適正な損害賠償金の獲得を目指します。
5. 専門家集団によるバックアップで相談者様をトータルサポートします。

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